途中教授の英語でのスピーチが出てきたが、インタビューワーの彼女が日本語で良いので答えて下さい。
とその後言ったのはもしかすると英語の発音が関係してるかもしれない。
教授は子音のみで構成されてる英単語に母音の入った日本語英語の発音をしてた。
インタビュワーの彼女はちょっと聞きづらかったのかもしれない。
その後直ぐに日本語で解説出来なかったのは教授の頭が英語脳になっていたから。
ともあれ、第九の作品を垣間見れるこの映画は貴重で、ベジャール関連の他の作品のファンでもある私はジルがパパになっていた事に冒頭からテンションが上がる。
あのローザンヌのスタジオはいつ見ても魅力的で、作中ジルが教える為に身体を動かすシーンが数秒入っていたがその数秒だけでもジル・ロマンの凄さを感じたのは贔屓目だろうか。
第九とボレロは絶対必ずこの目で見たい。
いやコロナ収束したら絶対観に行く。