来夢

共犯者たちの来夢のレビュー・感想・評価

共犯者たち(2017年製作の映画)
3.6
公営放送局のあり方とか、報道の自由をかちとるための闘い。とか、そんなん以前の問題ではないか。
そりゃあ国民総リベラルみたいになるよね。まぁ民主化してたかだか30年。こういうことを経て、これから成熟していくのかな。
〔ここから日本の政治や報道について思うことを書き始めたら止まらなくなったので割愛〕
色んな事件や、色んなキムさんが出てきたりするので簡単な内容では無いけれど、『1987ある闘いの真実』を見ていたおかげか入りやすかったな。
MBC(公営放送)社長に就任した監督が、報道を通して国をいい方向に動かすきっかけになったらいいよね。
韓国版マイケル・ムーアみたいでした。
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