隣国の報道の自由がこれほどまでに抑圧されているとは。その事実に、単館上映系のドキュメンタリーを観ることでようやく気付けるという、我が国の報道状況にも絶望を禁じ得ない。
盧武鉉時代及びムンジェイン現政権下ではここまで酷くはなかったのか、検証が欲しかったところ。
マスコミは左翼だ!と騒ぎ立てる人が多いけど、より強い権力を持つ側に目を光らせる方が安全ではなかろうか。
体制側が「公正」なる言葉を使い出したら要注意。坂を転げ落ちるように瓦解していくサインだ。
他人事だと笑ってはいけない。
いや、日本も笑えませんよ、ホントに。