共犯者たちの作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

共犯者たち2017年製作の映画)

공범자들/Criminal Conspiracy

上映日:2018年12月01日

製作国:

上映時間:105分

4.0

あらすじ

「共犯者たち」に投稿された感想・評価

逆鱗

逆鱗の感想・評価

5.0
素晴らしいジャーナリズム!
2008年から報道を権力の犬から取り戻す闘いを続けている先人たちに敬意を!!

私もようやくここ数年で気付いた。
日本も報道が真実を伝えているわけではないことを。

今はWEBによって受ける情報を選べる時代になったので、自分の知識力で情報の質を選べるようになった。
私の知識は大したことないが、それでも何も学ばずTVニュースや大新聞の報道を真に受けているよりかははるかにマシである。

日本にも政権の御用報道番組や御用学者が確実にいる。
でも、ビートたけしさんが、サラッと国債発行すればコロナ対策の給付金の財源はあることを番組で言い、安住アナも後押しする発言を追加するようなこともあり、それがTwitterで拡散されるようなこともある。

つまりは、知るチャンスはあるのだ。
韓国国民にも我ら日本国民にも知るチャンスはある!

因みに現在も何も知ろうとせず、何も批判をせずにいたら、和牛商品券や旅行券を貰っている始末であったコロナ対策も、一律10万円の給付金まで来た。
しかし、これは最低限であると思うので、次にステップは中小零細企業や個人事業主の粗利補償を実現させたい。
国債という財源があり、デフォルトはあり得ないことが財務省がHPで過去説明済みである。

日本も映画の新聞記者がアカデミー賞を受賞するようなことが起きているし、どんどん真実が明るみになる良い時代になって欲しいと願うし、少しでも真実を見分けられるように微力ながら学び続けたいと改めて思う観賞後である。
oboe

oboeの感想・評価

5.0
李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クンヘ)両元大統領は、現在刑務所にいます。
大統領だと言っても罪を犯したのなら罰を受けなければなりません。
責任がなければ、過ちを犯しても処罰されなければ、首相または高級公職者は、自分の家族、親戚、友人、知人に不正な方法で金を稼がせ、軽く自分の欲望どおりに動くだろう。 自分は決して責任を取らないから。
韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領に対しては現われた罪がなかった。
田畑で発見された高級時計は当時、李明博(イ・ミョンバク)政権の情報組織で操作したものだと明らかになった。
李明博(イ・ミョンバク)の不正腐敗は多く、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は多くのことを知っているので、李明博は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領を恐れた。
そのためか、闇の勢力は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の実兄を誘惑して不法賭博わなにはめた。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は自分の兄が誘惑に負けて不法なことに関連されたということに恥じた。
安倍首相はイタリア記者が責任を取るかと聞くと、自分の責任を回避する発言をした。
元大統領がことごとく逮捕される国、韓国。

逮捕されるだけ日本よりマシな気もした。
onoyame

onoyameの感想・評価

-
記者が質問できず、国が壊れた。韓国のメディアは今も戦っている。沈黙してはいけない。権力に対して声をあげなければ。
Sen

Senの感想・評価

4.5
日本じゃ扱えないであろう政治とメディアの絡みを扱った作品。監督は元mbc社員。こんな暴露系ドキュメンタリー映画なんてなかなかない。隣国の話だけど、日本にも私たちが知らない同様の問題はきっとある。違いは声をあげたかあげないか。日本国内で認知度が低いのが残念だが、DVDレンタルが開始されるそうなのでこれから注目されることに期待。一度観て損はない。むしろ政治には裏があることを痛感できる作品なので観るべき。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8
▪️Title : 「共犯者たち」
Original Title :「Criminal Conspiracy」
▪️Release Date:2018/12/01
▪️Production Country: 韓国
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record :2020-139
▪️My Review
2作続けて珍しくドキュメンタリー作品を鑑賞しました。「サッドヒルを掘り返せ」のような感動的な作品ではなく、韓国の政治の暗闇を描いたある意味怖い作品で、至極のエンターテインメント作品です。
李明博政権・朴槿恵政権の約9年にわたるメディアへの介入、これに迎合する韓国放送公社(KBS)や韓国文化放送(MBC)の上層部、彼らの「共犯関係」と闘うプロデューサーやジャーナリストらを描いています。
最近の韓国作品が国家権力を糾弾する作品もありますが、これは事実、やはり韓国の国家権力の歪みはリアルですね。
本作でも行われた愚行は、
・弾圧に抗議する現場記者ら200人以上の解雇
・政府発表のみを重視したことによるセウォル号沈没事故直後の「全員救助」の誤報
・崔順実ゲート事件を当初無視していた事実
などが取り上げられています。
監督は2012年にMBCを解雇された崔承浩。
これだけ正面から国家権力の愚行を暴き出すそして、それが映画され、観客動員数26万514人を記録するのも韓国ならではですね。日本では一部『新聞記者』などか国家権力のメディア介入を描いた作品はありますが、このようなドキュメンタリー作品が創られることは創造もできません。
この社会派ドキュメンタリーは、結果としては至極のエンターテインメントで、日本に置き換えればどうなのかを考えさせられます。
また、『タクシー運転手 約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』などの骨太作品の完結編のような意味合いも持った作品ですね。

▪️Overview
イ・ミョンバク(李明博)とパク・クネ(朴槿恵)政権の約9年間にわたる言論弾圧の実態を告発した韓国製ドキュメンタリー。2008年、米国産牛肉BSE問題などの報道によって国民の支持を失いかけたイ・ミョンバク政権は、公共放送局KBSや公営放送局MBCをターゲットに、メディアへの露骨な介入を開始。政権に批判的な経営陣は排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追いやられた。両局の労働組合はストライキで対抗したものの、政権が送り込んだ新たな経営陣は解雇や懲戒処分を繰り返し、検察も容赦なくストを弾圧。両局は政府発表を報じるだけの「広報機関」となったが、それでもあきらめない本物のジャーナリストたちがいた。自身も12年にMBCを不当解雇されたチェ・スンホ監督と非営利独立メディア「ニュース打破」取材班は、韓国のジャーナリズムを骨抜きにした「主犯」と、権力に迎合した放送業界内の「共犯者たち」にカメラを向け、その実態と構造を明らかにしていく。(引用:映画.com)
あみ

あみの感想・評価

-
韓国語でマスゴミって、
기사(記者)+쓰레기(ゴミ) =기레기
って言うんだなぁ日本と一緒だ
Penny

Pennyの感想・評価

3.6
変わらない社会構造 それでも正そうとする強い民意。
世間は「右」と「左」の対決ではなく、宗教でもなく、権力や資本の「上」と、一般国民やマイノリティの「下」との対決になっている。「タクシー運転手」「1987、ある闘いの真実」で事実を知り、家族や子孫の幸せな未来を願い、多くの民衆が血を流し、勝ち取った民主主義は、またも踏みにじられていた。
それでも民衆は立ち上がる。

かつてMBCを不当解雇されたチェ・スンホは、解雇後に非営利の独立メディア「ニュース打破」に加わって調査報道を続ける。そこから生まれたのが、国家による北朝鮮スパイ捏造事件の真相を暴いた『スパイネーション/自白』、言論弾圧の実態を告発した『共犯者たち』だ。前者では調査報道そのものの執念と信念を描き、後者では”調査報道者”としての闘いを描く。韓国のジャーナリズムを骨抜きにした「主犯」と、権力に迎合した放送業界内の「共犯者たち」にカメラを向け、その実態と構造を明らかにしていく。

言論や報道の自由は、決して与えられることはなく、勝ち取るしかない。
メディアというのは、そもそも権力の監視というのが本分なわけで、韓国にはそれを支える市民もとても多い。『スパイネーション/自白』では長い長いエンドロールに、協力した人達の名前が延々と流れていく。世界の報道自由度ランキングの中では、韓国は第43位、日本は第67位。この映画で描かれている韓国より、実は日本のほうが報道自由度がないというのが現実。
こうしたランキングに一喜一憂するのも馬鹿らしいのだが。

「どっちも自分が正しいと思っているよ、戦争なんてそんなもんだよ」ある猫型ロボット(未来から来た青いやつ)はたまに辛辣な意見を言う。こっちのほうが正しいんだ、なんて、おこがましい意見なのかもなぁ
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて。盧武鉉以降、メディア統制が激しくなった李明博、朴槿恵の両政権時をメインに描きます。どれだけ自分の都合の悪いことを潰してきたのか。その潰し方があまりに直截的でびびりましたが、メディアのなかにいる人たちもまたそれがゆえに直截的に抗議をしていきます。チェ・スンホが国は滅びたと劇中に言いますが、そうか滅びそうでもなく危ないでもなく滅びたのかと思いました。民主主義の根幹である報道の自由が公営放送にないんじゃそらそうか。そうすと日本もすでに滅びてますね。まずいですよ、ほんと。
t

tの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

29本目(11)
政権によってメディアが乗っ取られる。日本も似たような現実がある。しかし両国で立ち向かう姿勢が全く違う。韓国はメディアが一致団結して表現の自由を死守するために政権に立ち向かう。一方の日本のメディアは政権に忖度する。