この広さの庭があったら私も一日中、観察やら庭いじりして過ごしそう。スマホ覗いてちゃ気付けない世界が私たちのまわりには溢れてる。
モリの決して怒らず悶々とする姿、観察するときのつぶらな瞳がとても可愛い…
温かくなる映画。
モリと人のやりとりは穏やかな笑顔になる笑いが含まれている。
天才肌の人っていうのは、勝手にこう、人とのやりとりが苦手な人とか、熱が多過ぎて人を傷つける人が多いような印象を経験則的…
ゆったりと楽しめました。
映画としての尺も比較的短めにまとめられてて飽きずに見れた。
モリとかぁちゃんの掛け合いが好き。
素晴らしい役者の静かなシバキ合いを見てるような。笑
モリの「俺はなんでも燃…
「僕はここにいます。僕にはこの庭は広すぎます。」長い間家から出ることなくても身近にあるものの素晴らしさを見つけてひたすら向き合うモリさんに言われたら説得力ありすぎ。キャスティングがめっちゃ好きなんや…
>>続きを読む上手になると先が見えてしまう。下手も絵のうちです。
何か大きな事件が起こるでも無し、広い舞台があるでも無し、大層な物語があるでもなし。
それでも、じっくりとじっくりと夜長に楽しみたい作品。
ア…
30年もの間、ほとんど自宅を外出する事なく庭の生命を描き続け、97歳で死去するまで生涯現役だった画家の熊谷守一を主人公に、晩年のある1日をフィクションで描いた作品
とのこと
『横道世之介』『南…
こんなに偉大で大物な人が
「僕はここにいます。僕にはこの庭が広すぎます」という言葉が刺さりました。
これが彼の宇宙なんだなぁ
この宇宙で彼は何を考え、感じて生きているんだろう。。。
何があるわけで…
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会