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ジョン・ウィック:パラベラムのfunのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョンがひたすらにぼろぼろだけれどある意味不死身すぎ!
今回は組織のいろいろな内部を見せるために時間の感覚がよくわからないけれど、あちらこちらへとシュチュエーションが変わるのですが、1番ピンと来なかったのがジャパニーズ?sushi屋とアジアンな設定。
途中でコミカルにしてみたり、日本語喋り出したりと思えば弟子は何語だかわかんない言葉話してる時もあるし、指詰めとか、甲冑とか、戦ってるバックに日本ぽい波のような山のような演出。
何よりアジア系弟子との戦いが間延びしすぎな気がしました。
その間受付のグランドマスターが1人で援軍を対処してたのかと思うとそっちの戦いの方が見応えあった気も、、、。
この人とてもお気に入りです。
組織から排除された人達で組んで報復した方が早いよなと思ってたら〜のあのラストでした。
防御性能が上がっただけに強い武器でもより接近戦が求められるところは凄かったけど、キアヌ・ジョンがぼろぼろすぎてもういっそ死んだ方が楽かもと思うこともしばしば。
久しぶりにアンジェリカ・ヒューストンが見れたのは嬉しかった。
ヘレン・ミレンと対等なインパクトがあってやっぱり素敵でした。
久しぶりといえばハル・ベリー姐さんも。
なかなかのファイトと変わらぬ美しさで時を感じさせず、ワンコ愛でジョンと通じるものが。
ジョンとワンコを率いてバンバン銃撃しているシーンは思わずゲーム画面のようで面白かったです。
やっぱりトドメは刺さないといつまでも終わりませんね。
次も頑張れジョン!!
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