しょうちゃん

ジョン・ウィック:パラベラムのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
2019年67本目の劇場鑑賞。
令和元年38本目の劇場鑑賞。
IMAXレーザーGT2D(字幕版)で鑑賞。

キアヌ・リーヴスが伝説の元殺し屋を演じる大ヒット・クライム・アクション「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。

裏社会の掟を破り、
懸賞金をかけられ追われる身となったジョン・ウィックが、
次々と現われる暗殺者と繰り広げる死闘の行方を多彩なアクションとともに描き出す。

シリーズ3作目で、
前作のラストから始まるので前作未見さんは注意が必要。
“ジョン・ウィック”シリーズ魅力の一つでもある大量殺戮ですが、
1作目は77人、
2作目は128人と増え続けるなかで、
本作は94人と減ったけど、
銃意外にも、
本やナイフ、
馬などを武器にユニークな戦い方を見せてくれる。
ナイフを使ったシーンはグロいのがいい。
初登場のソフィア演じるハル・ベリーが強く、
2匹のベルジャン・マリノアを操って戦うシーンが最高。
ベルジャン・マリノアをペットで買う人が増えそう。
新たに登場する殺し屋も様々で楽しませてくれる。
中でもシラットの達人のシノビ1とシノビ2のコンビが良かった。
キアヌ・リーヴスとローレンス・フィッシュバーンの不死身っぷりは笑える。
完結編だと思いきや、
もうすでに4作目の製作や公開日も決まっています。
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