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ジョン・ウィック:パラベラムのoldmanSEヨKのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ハルベリーの水

演出としては、カット割りなしでキアヌがグィっと飲み干した方がよかったような。
じゃなかったとしても、途中で喉の渇きに耐えきれず、飲むのかなぁ〜とも思ったけど…あんなおいしいネタを結局回収せず??でちょっとガッカリ。
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1と2はそれなりに楽しめたんですが、今回はダメでした。
…というか殆どストーリーない感じ。
昔のVシネのがまだ話があったような…

アクションとか銃の使い方とか凄いのかもしれないけれど、もう自分のような素人には分からな過ぎるレベル。
1st.での『リベリオン』のガンカタみたいな感じで充分だったんだよなあ…。

ただ、そんな素人の自分にも、刺客たちがジョンにトドメを刺せる瞬間が何度もあったように思えたのは気のせい?
変なタイミングでリスペクトって…

あの怖いネーチャンの「これから殺しの精鋭部隊が来るわよ!」(そんな感じの捨て台詞)って、てっきり『るろうに剣心』みたいに色んなキャラの超個性集団の殺し屋たちが来るのかなぁ〜(ワクワク)と思ってたら、おそろのSWATチームみたいなのが来て、「えっ????」で、しかも常に画面に収まっているのが3、4人っぽくて、時代劇とかショッカーみたいに死んでもフレームアウトしたらシレっとまた戦闘に混じってきてる疑惑のが気になってしまった。

「オマエ誰?」って人がとにかく多いのもどうなんだろう。
今作から出てくる登場人物達が、ほぼジョンとの会話で察するしかないので、意図的なんだろうけれど、そればかりなのでなんだかボヤ〜としてしまった。


平家

道路に面したオープンなカウンターに猫がいる寿司屋の、店としてのレベルがいまひとつわからん…

自分も狙われる前にこの世界から脱すっるとしますか…
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