たくま

ジョン・ウィック:パラベラムのたくまのレビュー・感想・評価

4.5
ジョンウィックシリーズの3作目で、やっと映画館に観に行くことが出来ました!

ストーリーはコンチネンタルホテルでのルールを破ったジョン・ウィック。裏社会の組織主席連合から1,400万ドルの賞金首をかけられ、暗殺者から命を狙われる事に。生き残りをかけて、ウィックはかつて血の誓印を交わしたソフィアに協力を求めた。主席連合の上に君臨する人に会いに行きウィンストンを殺せと命じられコンチネンタルホテルに行き、殺そうとするが殺せず、コンチネンタルホテルが聖域から除外され、部隊との殺し合いで生き残ることが出来るのかという話です。

前作に続きキアヌのガンフーが衰えず、キレッキレのアクショーンシーンが劇場で観れたのは圧巻でした。

ハルベリーが出演するので楽しみにしていたらちょい役だったのでちょっと残念でした。

前作に衰えずジョンウィックのガンフーが迫力満点で良かったし、今回は投げナイフを使って敵を倒していたのは圧巻でした。

寿司屋が出てきた時にびっくりしたのに、にんじゃりばんばんときゃりーぱみゃぱみゅの曲が流れて、さらに日本語を喋ったり、これって字幕版かな?って思いました笑

あと、ハルベリーのイッヌが可愛いらしいのにいざ適と戦うとむっちゃ獰猛やし、股間を狙って噛みにいくというすごいお利口犬やった笑

最後の終わり方も完璧やったし、まさかあの人が生き残っていたとは予想外だった。
たくま

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