怒髪猫なんじゃった

さびしんぼうの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

さびしんぼう(1985年製作の映画)
2.7
大林宣彦監督作品尾道三部作のひとつだそうですが・・面白くなかった。


ファンタジー🎬と云う事ですが苦手だなぁ〜こう云う映画は・・


尾道の風景は確かに素敵な映像でした。


最初から殆どがドタバタ演劇で観ていて辛い・・尾美としのりの同級生たちの演技が酷くて観ていられない。
ファンタジーだから仕方のないかもしれないがストーリーがつまらない。

最後近くでの父と息子の風呂のシーンは好かった。

藤田弓子の母親は好感度好く、富田靖子のヒロインは駄目だった。


ダラダラと唯長いだけの映画で終わってしまった・・残念だ。