仄暗い洞窟のあるぱか

ミクロの決死圏の仄暗い洞窟のあるぱかのネタバレレビュー・内容・結末

ミクロの決死圏(1966年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

古典的SFで、ちゃんと観たこと無かったですが!

観る前『2001年宇宙の旅』みたいな感じかなーと思ってた。でも想像してたSFだけじゃなく、アクションやサスペンスの要素もあり面白くて良かった!

そもそも、『ウディ・アレンの…SEXのすべて…(略)』(オムニバスコメディ映画)の1話、【ミクロの精子圏】の元ネタっつー認識が強かったから、本家はちゃんとしてんなぁ、って言う感想が一番ですが。

話としても面白く観れたけど、セットとか美術がとても、シャレてる!観てて楽しかった。

アクションシーンにあたる、
心臓を57秒で通り抜ける時に、フルスピードっても全然早くなくて、スローな画が逆にハラハラさせられた。
スピード感だけがアクションではないんだなぁ、と発見があった。