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ラストマン・スタンディングのキーのレビュー・感想・評価

3.5
1996年のウォルター・ヒル監督作品。主演はブルース・ウィリス。
黒澤明監督作品『用心棒』のリメイクということ。『用心棒』自体をうろ覚えなんですけど、『用心棒』のほうが、もっと可笑しさも愛嬌もあったような気がしましたね。ウォルター・ヒルらしく男臭いハードボイルドな雰囲気は悪くないんですけど、『用心棒』と比べて何だか物足りなく感じてしまいますね。『用心棒』の元ネタとなったハメットの小説は、こんな感じだったんですかね。まあ、読んだこと無いんで想像ですけど。
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