17話から20話までを劇場公開。リップシュタット戦役と救国軍事会議クーデターという両陣営の内乱のためラインハルトvs.ヤンの構図は観られず、ヴェスターラント虐殺、スタジアム虐殺という両陣営での惨劇までが描かれており、初見組にとっては盛り上がりに欠けるフェーズかもしれません。
今後もちらほら出てくる初登場人物は、クーデター側が密偵として送り込んだバグダッシュ、キルヒアイスに臨検された商船ベリョースカ号のマリネスクとボリス・コーネフ、門閥貴族ランズベルク伯アルフレッド（デブキャラになってたw）、リッテンハイム候の敗走で自軍にやられた二人のコンラート（フォン・モーデル少年と右手を失ったリンザー大尉）あたりに注目です。
さて、来月の第三章でいわゆる第一部が完結。死ぬほど号泣確定ですが、しっかり劇場で見届けてまいります。
銀河の歴史がまた1ページ…。
