遂に、遂に、行って来ました〜❗️
名古屋の「シネマスコーレ」。
坪井さんにも会えて（快くサインもしてくれました！）、「シェフ」であんかけスパゲッティも食べました‼️
（何の話かわからない方は『シネマ狂想曲』を是非ご覧くださいませ。）
さらにさらに、敬愛する井口昇監督の舞台挨拶も！始まる前に外にいた監督がツーショット写真にも応じてくれました。
もう感激と最高の１日となりました〜😊
さて今作のレビューです。
井口監督の『キネマ純情』でデビューしたノーメイクスの二作目。
被害を受けて死んだ人たちの魂ってどうなるんだろうか？という思いから作られたらしい。
性被害などメッセージも込められている。
そんな中で主役の女の子（幽霊役）が水のない部屋でシャワー浴びるシーンの長いこと、長いこと（笑）
試写でも長すぎると意見が出たらしいが、監督は「このシーンを１フレームでも切るならこの映画作らない！」とこだわりがあったみたいです。
さすがです（笑）
ラストはなかなかの感動作でした(T ^ T)
そしてその後、渋谷のアップリンクでたった一回しか上映されなかった『ゲスに至る病』の上映もありました。
これがなかなか凄い内容で…「うわ、そうなるか…」とある意味究極の愛の形。
DVDになることはまずないらしいですが、もし機会あれば是非観てもらいたいですね、映画の考え方は自由なんだと考えさせられます。
全て終わったら夜の11時でしたが、ノーメイクスを含めたサイン会もありました。
メンバーの一人にその日着て行った「鉄コン筋クリート」のTシャツを絶賛してくれたのでテンション上がりましたわ↑
最近は『ブルーハーツが聴こえる』の中で斎藤工が出ていた「ラブレター」なども作り秋には中川大志が出る映画も公開される。
でもやっぱり『デッド寿司』や『ロボ芸者』などのような素晴らしいB級作品もたくさん作って欲しいな。
シネマスコーレ、また行ってみたいです！！
