2019年 140本目
デデン!デン!デデン!デデン!デン!デデン!ですよ、もうそれしか言いようが無い。サラ・コナーが出てるんですよ、もうそれだけでじゅうぶんじゃないですかホントに。
ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングが出ると聞いてたので、どうやって話に絡ませるのかと思ってたら、成る程そうきたか。しかし今のハリウッドの技術は凄いね、ウィル・スミス対ウィル・スミス!とか出来ちゃうんだもんねぇ。
ストーリーがT2の正統な続編だからってあの衝撃を求めるのは確かに酷だけど、冒頭から展開早くてカーチェイス、飛行機、ラストバトルとアクションが手に汗握りすぎ。
どこからがCGでどこまでが実写なのか最早判別不能なクオリティでアクションが繰り広げられるので、全く油断が出来ません。
個人的には楽しかったです、特にサラ・コナー登場シーンは鳥肌モノ、あんなしわくちゃなのにめちゃくちゃカッコ良いおばあちゃんでした。