暗黒の未来を、塗り替えろ…
「ターミネーター」が戻ってくる!ずっと楽しみに待ってた分、しっかり満足させてくれた!
T-800のシュワちゃんがまた拝めて、サラ・コナーも出てきて、ほんま最高でした!
てか「T2」の正式続編出るん遅すぎやし、これ出たせいで今までの3と4が更に可哀想な立場に( ^ω^ )
◎ストーリー
人類に対する「審判の日」は、サラ・コナーとT-800の活躍により阻止された。しかしそれから22年後、未来からの扉が開きとある強化人間と、REV.9と呼ばれるターミネーターが現れる。
その2人が狙い、また守る対象は、メキシコに住むダニーという少女。止めたハズの人類の危機はまた繰り返されるのか?そしてダニーに隠された秘密とは?
この事件の裏で、22年前の英雄も、静かに胎動していた…
大幅改変!!サラ・コナーを活躍させるがために、序盤から今までの続編を根底から覆す展開!思い切ったなぁ( ^ω^ )
とにかく映画としては、リンダ・ハミルトンとシュワちゃんを再共演させるためだけの映画と言っても過言ではない!もうね、敵の思惑とかどうでもいいんです!
アクションもド派手やし、死んでも死んでも蘇り、手も足も凶器になるターミネーターは、いつの時代でも素晴らしい。
そんで、人間界に馴染んだT-800を見ると泣けてきた。絶対最後も泣けるんやと思ってた通り、ウルっとしてもうたわ。
新たな味方キャラ・強化人間のグレース。「フリークス・シティ」で綺麗やなって思ってたマッケンジー・デイビスが好演!短髪でイメチェンしつつ、高身長を活かした無機質なアクションが良かった!
個人的にはもっともっとシュワちゃん大活躍で、ゴリゴリに泣かしにきてほしかった!ただそれでも、ターミネーターの続編が観れたというだけで何か嬉しかった( ^ω^ )
2019年劇場鑑賞92作目