3を観て、ガッカリ、
「もうターミネーターシリーズはいいかな」て、思っちゃったから、4は見なかったし、「ジェネシス」は存在すら知らなかった。
こっちが正統派の続編だ!
って気持ちもわからないでもないけど、
でも、「今さら?」て思いはあるよね〜
未来から裸でやってきます、
別の奴もやってきます、
平凡な女の子が未来から来たターミネーターに狙われます
ヤバイ!と思った瞬間、もう一人が助けてくれます。
逃げます、撃ちます、死にません、
「なぜ、私が?!」
この基本的流れは、ずっと変わらない
変わらないから安心とも言えるけど、
「また、これをやるの?」とも言いたくなる。
早くも中だるみの序盤、
この人の登場で、その雰囲気が吹っ飛ぶ!
サラ・コナー!!
でた!しかも、60過ぎてまだバリバリに
アクション!
めっちゃ、カッコいい!
あの年齢であのアクション!
あの存在感!
さすが、ターミネーターに狙われた、選ばれた女性、サラ・コナー
思えば、どんなに物語の続きを繋げてようとらしても、特撮を上手に作ろうと、新しい登場人物を出そうと、もう一つ、3には
入り込めなかったのは、
サラ・コナーがでていなかったからだ!
そう!本作を見て、強く感じたこと!
ターミネーターシリーズは、サラ・コナーのシリーズなんだ!
シュワちゃんは?
もちろん、今回も登場してくれて嬉しいけれど、、、
あまりにも、ご都合主義的じゃあ、あ〜りませんか?😃
シュワちゃんが歳をとったことがもう逃れようがなく、そのことで、ターミネーターには見えず、どー見ても人間だよなあ〜て
思えちゃう!
でも、そんな突っ込みも承知で、作ったのでしょう、シュワちゃんも出たんでしょう
あの役を加工して若いままのターミネーターだったら、それはそれで興醒めだったかもしれない。
さて、話の流れはもう何度も見たし、
アクションも派手にして、いろんな所にもっていく割には、盛り上がらない。
1と2の偉大さを改めて感じさせてくれたっていう効果?になっちゃったかもしれない
新しいところとしては、女性3人、しかも世代が違う3人が立ち向かうって、ところは良かったです!
マッケンジー・デイビスは、「タリー」のベビーシッターの人かな、
とってもかっこよかったです!
皆さん、お疲れ様!
久々に皆さんに集まって頂いて、楽しかったです!
ここらで、お開きにしましょう!って
感じの作品でした!