お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ~の作品情報・感想・評価

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お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ~2018年製作の映画)

엄마의 공책/Notebook from My Mother

上映日:2019年09月13日

製作国:

上映時間:104分

あらすじ

「お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ~」に投稿された感想・評価

しも

しもの感想・評価

3.6
なかなかの飯テロ映画でした。
オモニのレシピノート、欲しい。もしくはオモニの料理を出してくれる食堂が欲しい。

ストーリーはよくある親子の話かもしれない。認知症のくだりもよくある話かもしれない。だが、俳優さんたちが皆演技巧者で泣ける。特に認知症が進行してからの母親の表情。記憶がまだらになる感じが巧い。
実家の母を思って、泣けた。母のおばんざいのレシピ、聞いておこうかな。
韓国映画ファンとしては少し物足りない映画でした。
テーマはとてもいいし、主演の親子の演技(パートのおばちゃんも)は良かった。
が、、脚本と演出が日本のドラマレベルに感じてしまいました。
良いセリフとかあるのに、ありきたりな展開とありきたりなカメラワークが帳消しにしちゃってる的な。。
感極まる場面でカメラマンの影がそのまま入ってるのは演出?
とっても気になりました。
あと、もっと漬物お惣菜や料理をちゃんと見せて欲しかった。

テーマが今まさに自分達に降りかかってくる現代の最重要課題の1つなだけに、勿体ないなーと思ってしまいました。
けどちゃんとホロリとさせられましたよ!
余談ですが主演の長男が筒井道隆と被って見えて仕方なかったです。

勝手に『韓国映画は凄い』と思ってるけど、そりゃ全てが最高なわけないかぁ〜。
丘

丘の感想・評価

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2019.10.7鑑賞。
UP LINK 吉祥寺 (¥1,000)
吉祥寺は大手のシネコンはないが、ミニシアターが点在。TOHO かイオンが来てくれないかなー。
時間が無ければ、特に観ることもないだろう。ゆるゆるとだらだらと続く構成で、面白味はあまりないかもせれない。個人的には、クラシックの効果音に心安らいだが、万人受けはないだろう。
国は違えど医療的、社会制度的な面からも突っ込みどころ満載だろう。突っ込みどころがあるとそれに固執して内容が頭に入ってこない(笑)
それにしても、キョンジュの鈍感力には驚いた。鈍感力に引きずられた構成であったともいえる。
しみじみと沁みました。総菜店を営む母と就職がうまく行かない息子。ふたりはぎこちない関係。だけど母の認知症が発覚し、その関係が動き出す。繋ぐのは母の料理。あんな総菜店、近所に欲しい。韓国料理を作ったり、食べたくもなりました。

家族×料理という普遍的なテーマの作品。監督自身の経験を元にしたお話だそう。とにかく母が作る料理がいちいちおいしそうでたまらない。作品を彩る。そして母が編み出したレシピにはちゃんと理由があって、家庭料理を作る人ならうなずくはず。パンフレットは劇中の母の料理のレシピ付き。

シングルマザーの母が総菜店を営むのは、生活のため、こどもたちを育てるため。同時に料理を作るのは彼女にとって大切なことだったという部分が描かれてるのが好き。母の美意識を感じる店構え。食べる人を思いやったレシピ。季節や自然を取り入れた美しい料理。店員のヨンジャさんとの絆。

愛情表現が下手な母と息子。でも家族だからこそ明かせなかったりすることはあるから、わかるなあって感じでした。そして母が認知症になった時の息子の戸惑いも丁寧に描かれていた。どう介護したらいいのか、母の尊厳、お金の問題、介護の担い手などなど。いろんな課題が一気に押し寄せる。

母のイ・ジュシル(이주실)さん、すばらしかった。息子にも言えぬ過去を抱え、「忘れたいことは忘れないのに、忘れてはいけないことを思い出せない」と嘆く(涙)。息子のイ・ジョンヒョク(이종혁)さん、嫁のキム・ソンウン(김성은)さん、盟友のキム・サンファ(김선화)さんも適役。
みゆき

みゆきの感想・評価

3.4
またやってしまった・・・😢
この手の料理がたくさん出てくる映画は空腹で観ちゃ駄目なのに、バタバタして食べ損なったら案の定飯テロにあってしまった😫
ただ空腹じゃなかったら号泣してたかもしれない。

認知症の母と甲斐性のない息子、夫の代わりに働いて家計を支える嫁、嫁ぎ先で働く娘が主な登場人物。
誰に感情移入するかで評価が分かれそう。
よくある話だし、都合のいい話でもあるけど、母親の作った料理が食べたくなった。
エンドロールがまたうるっとする(;;)

私が観た回はお客さんが6人。
全員ほぼ私と同世代の女性だった。
不思議な連帯感が湧く。
身につまされるよね〜お互い。💪
母と一緒に鑑賞。

韓国🇰🇷のオンマ独特の愛情がたっぷり詰まった作品でした!😂💕

お母さんのぶっきらぼうで冷たく見える態度は、過去の辛い思い出からずっと自分を責め続けていた反動からで、そしてお料理帖に込められた子供達や家族への溢れんばかりの愛情が記されていたのを知った時、いつもいろんな面倒から逃げていた息子に大きな変化が訪れます。

絶対泣けるだろうなぁ〜〜😂💦と分かった上での鑑賞でしたが、案の定の号泣💦💦

こういった話には滅法弱いのですよ〜〜!😂😂

近いうちに訪れるであろう両親の介護ですが、こういった作品を観ると疑似体験をしているような感じがして、私にとってはとても見応えのある映画でした!✨
mpc

mpcの感想・評価

3.8
昔はクックパッド、今はデリッシュ、クラシル、tastemadeを愛用しまくってるので料理帳てタイトルに惹かれて観賞

お料理のネタというより家族間での小競り合いや心情変化を描写したファミリーもの
親の土地や知的財産にまつわる親族の葛藤など近い将来誰もが直面するであろう世界共通頷けるシーン多め

韓国の和洋ごちゃ混ぜなインテリアが新鮮!壁にかかったゴッホのひまわりのレプリカの絵が韓国料理に合ってないような、、
二重にするのが流行りなのかおばあちゃん女優までが不自然な二重なのはまだまだ慣れないなあ

ファミリーストーリーはベタながらもなかなかよかった!

途中、謎の影が出てくるのはホラーかな
miku

mikuの感想・評価

3.0
予想通りの展開でいかにも韓国ぽいストーリー
ひねりは少ないけれど見て損はなく悲しくも心温まる

カメラマンの影が邪魔になっている箇所があったが