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アイ・キャン・スピークのhapyrinのレビュー・感想・評価

アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)
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慰安婦が題材の映画ということで鑑賞。最初はイジェフンの顔すきだし、おばあさんの女優もよく見る人だし、イジェフンの弟役もかわいいし、ユーモアもあってスラスラみてた。
慰安婦題材はどこへ?という感じだったが、最後の方になって慰安婦の話題が出てからは、日本の悪役強調がひどくて、複雑な感情に。
あんな風に感情的な物言いをしそうなのは韓国の方では?と思ったし、冷静に考えて日本の主張は理にかなっていると私の立場から見ると思ったが…
実際も1番悪い部分を抜き取るとあんな感じなのだろうか…
ううむ。オクプン個人としてみると、慰安婦側に立ちたくなるが、国と国としてみると複雑だと思った。
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