今やってる『街の上で』の
今泉力哉監督作品という事で見ました。
静かな映画ですが、小さな共感が詰まっていた映画でした。
好きだった人を付き合わないで嫌いになれると思う?
ってセリフとか、ちょっと分かるなぁ。
片想いで切ないからこそ、ずっと好きでいられる。
両想いになってもワクワク楽しい!が、ずっと続けばいいのにな。
結婚してもずっと好きでいられる人もいるけど、相手もそうとは限らないとか。
好きとか孤独とかの、この映画独特な定義のようなものがありました。
何故だか手作りパン屋さんに行きたくなりました(*^^*)
今泉監督って『愛がなんだ』がとても話題になったみたいで、私はそれまで認識が全然出来てなかった監督さんでした。
今回のこの映画、『愛がなんだ』よりも、私はなんか好きだな。
職業柄、映画館はまだ自粛してますが、『街の上で』も早く見れるようになるといいな。
