パンとバスと２度目のハツコイのだいすまのレビュー・感想・評価

今泉力哉監督作品ということで鑑賞。

深川麻衣の静かな魅力が映える。相方であるJ soul brothersの演技がど下手だったのは残念。何故このキャスティングだったのか？

ストーリーもあまり抑揚なく進み、
愛がなんだ程の”深み”が感じられなかったものの、作品全体を纏う雰囲気はソフトで良かった。

最後の夜明けのシーンはいいな、と思った。