セルジロベルト

狼/男たちの挽歌・最終章のセルジロベルトのレビュー・感想・評価

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)
4.0
ガンアクションは派手で良い
映画なんだからあのくらいやった方が良い
銃撃戦は編集のリズムで決まる


気になったのは照明のあざとさ
自分にとっては無駄遣いに等しい
ただあそこまで仰々しい画に振り切る映画を見たのは面白かった。

演出も硬い

細かいとこに気を遣えてない。
全体的に大雑把
良くも悪くもある。

街並みのネオンは宝石みたいだった
もっと活かして欲しかった
あまり良い表現と言えないかもしれないけど、成金の装飾だらけの映画という印象が強く残った。