狼/男たちの挽歌・最終章の作品情報・感想・評価

「狼/男たちの挽歌・最終章」に投稿された感想・評価

ジョン・ウー監督映画で、鳩が初めて登場した作品だそうで、ジョン・ウースタイルの確立とともに、集大成にもなっている思う。ヒロインそっちのけで、男の友情に突き進んでいくところなんか、すごく臭くていいんだよね。
襤褸

襤褸の感想・評価

3.5
好きな映画です。
男たちの挽歌2のラストの銃撃戦も最高だがこっちは物語部分も最高だ!

任務の最中にクラブの歌手の目を失明させてしまった暗殺者ジョン!
劇団ひとりそっくりなのにふとした瞬間に若いころの竹内力に見えるぞ!
責任を感じた彼は彼女の治療費を捻出するため最後の任務を請け負う!
そして敵対関係だったはずの刑事と最終的には共闘する展開!
組織からジョンを殺すように言われた同僚が、組織よりも友情を選ぶ展開!

男の子だったら脳汁だだ洩れの展開に、「挽歌2」のラストに負けるとも劣らない銃撃戦が序盤から終盤までこれでもかと盛り込んである!

全男の子の必修科目!
女房を質に入れてでも観ろ!!


最終章とは言ってるけど、物語は独立してるのでこれだけ見ても大丈夫。
ATSUSHI

ATSUSHIの感想・評価

5.0
だらだらレビュー書くような映画ではない。
絶え間ない熱気と極み抜いたスローモーションには美しさすら感じる。

エンドロールのOSTが嫌というぐらい心に滲みる。
ジョン・ウー最高傑作!
凝りに凝ったカメラワークは芸術的といっていい完成度。
メロドラマと言っていいぐらいのストーリーは古典的。

このレビューはネタバレを含みます


 殺し屋が標的を二挺拳銃でバンバカ射殺してたときに、その場に居合わせた歌手を誤って失明させてしまったので、贖罪のため殺し屋稼業を引退しようとするけど、組織からも警察からも追われて100人くらい射殺する話。

 ジョン・ウーアクションのカッコよさ全開で二挺拳銃で弾丸の制限なしに敵を射殺していく姿がカッコいいです。爆破の数もとんでもないことになっていて、くるくる回転しながら撃たれていくやられ役の人たちの仕事っぷりもカッコいいことになってます、
 意味もなくスローになったりして男たちのアップがどーん! となる暑さったらなくて、主人公の殺し屋と追いかける刑事、それぞれが友だちを失くしていく。その過程で2人にも友情が芽生えて、組織と戦っていく。「友だちだろ」とやたら「友だち、友だち」と口にしちゃうのがカッコ悪いようでカッコいいという。

 主人公たちが動くたびに銃撃戦になって、そのどれもが迫力あるものですが。クライマックスの教会での銃撃戦はもう問答無用のカタルシスで気持ちいことこのうえなかったです。

 暑くて面白いアクション映画で何回見ても興奮する素晴らしい作品でした。 
Kazuchan

Kazuchanの感想・評価

4.1
拳銃、男、仁義、弾丸、血、漢…の世界🎬✨✨カッコイイ😍何度見てもカッコイイ🎞カッコイイカッコイイ🔫カッコイイよぉぉぉ〜〜〜✨✨✨
MrBlack

MrBlackの感想・評価

3.8
仁義なき戦いとかに通ずる面白さとアクションなどの格好良さがありますが、やはりひと昔前の作品ということで音響とか映像の迫力に欠けます。
あとチョウユンファが劇団ひとりにしか思えない(笑)
うに丼

うに丼の感想・評価

4.5
かっこいいとは こういうことさ



香港時代のジョン・ウー映画の集大成。
タランティーノもリスペクトしている、漢の教科書。とにかくウー師匠の考える『かっこよさ』が頭のてっぺんから尻尾の先まで余すところなく詰め込まれている。


一匹狼の殺し屋と刑事の奇妙な友情。
乱れ飛ぶ血と銃弾と鳩!(笑)
やることがいちいち過剰すぎて(人死にすぎ、銃撃ちすぎ、鳩飛びすぎ)、ウー信者以外の人(=うちの奥さん)が観たら失笑ものだが、好きな人にはたまらない。

惜しむらくは大ボスがただの脳筋男で、側近の殺し屋もいまいち華がなかったことかな。
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