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マリア・ブラウンの結婚のscのレビュー・感想・評価

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)
4.3
初ビンダー
物語が進むにつれて、夫に対して愛があるのか疑問に思う(あるとは思う)くらいマリアの悪女感が増していく。ハンナシグラの名演もあって、その過程を観てるのが気持ちいいしおもしろい。演奏者のいないピアノを映しながらピアノ曲をBGMにしてる場面もあったけど、あれはマリアの心が満たされることはないことを暗に示してたのかな、知らんけど
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