■旧ITが好き。
■原作は読んでいない。
■新ITの前半は観た。面白かった。さて後半は？
という感じで観に行きました。
結果、面白かった。
3時間もある作品でしたが、全く飽きずに楽しめました。
旧は旧、新は新でそれぞれ違う良さがあり。
ただまぁ好みでいえば「旧ITの方が大好きだなやっぱ」といった感じ。
「子供・ペット」という存在は基本的にホラー映画・ドラマ内では無敵であるはずなのだが、
チビッ子捕食シーンをここまで直接的に複数回も描くのは驚いた。
また個人的に好きな『〇〇〇の〇〇〇から〇〇〇〇〇の〇
が出てくるシーンがないじゃん！ふざけんな！』
と思ったら、しばらくして別の場所でさらに強烈なソレとなって登場したのでこちらにも驚かされた
まるで「遊星からの物体x」のよう。
ちなみに冒頭のゲイカップルに関するシーンは原作にあるのでしょうか。
旧ITには無かったと記憶しています。
こんなこと言うと怒られそうですが、なんというか最近の映画・ドラマでの同性愛者の描き方・登場させ方、なんか「はい入れときましたよ、ノルマ達成」というような感じがして嫌なんですよね。。もちろんノルマなんてないでしょうが。
最後に、
本作に関しては「吹替えもありますよ！声優陣も豪華、みんな観に来てね！」といった感じで吹替えが多く字幕上映は少ない印象。
「洋画は吹替え派」の私ですが、スケジュール的な都合もあり今回は字幕にしました。
大正解。
「あの人」の演技を本人の声で楽しめますよ。
2019年秋冬はみんなでペニ泣きしましょう！
こちらからは以上です。
