このレビューはネタバレを含みます
・物語🎈🎈🎈🎈🎈
・配役🎈🎈🎈🎈🎈
・演出🎈🎈🎈🎈🎈
・映像🎈🎈🎈🎈
・音楽🎈🎈🎈🎈
“第1段階:再会”、“第2段階:思い出集め”、そして“最終段階”…
“ホラー版『スタンド・バイ・ミー』”との評判でホラーとしては異例のヒットを記録した前作。
本作の舞台は、それから27年後にあたる現在。
負け犬と虐げられるマイノリティな少年たち=“ルーザーズ・クラブ”が、大人になって帰ってきた!🐶
しかも、成長したビルにJ.マカヴォイ、ベバリーにJ.チャスティンといった超豪華キャスティング!
かつてのイジメっ子集団(というより、もはや犯罪グループ)=“バワーズ・ギャング”も、いろんな意味で狂気を増して復活します🗡
そして、お約束どおり27年の周期で眠りから醒めたペニーワイズも、格段にレベルアップ!🤡
次々と仕掛けられる衝撃的なホラー映像は、前作の比ではありません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
特にDolby Cinemaの音響は、この手のホラー・エンターテインメントには効果絶大。
次々と襲い来る心臓麻痺レベルの恐怖が、もはや途中からは快感に変わっていました☠️
若き天才監督X.ドランが衝撃的な役柄で出演していたり、原作者S.キングのカメオ出演も見どころです!
🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈
(※以下、ネタバレあり⚠️)
恐怖映像ランキング!
1.かつてのビバリー宅に住むおばあちゃん👵🏼
不穏な笑みと明らかにヤバい動き…そして、突然ああなるのホントやめて…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
2.長い舌でペロペロ襲いかかるゾンビ🧟♂️
あれで病気うつすとかもう耐えられません…🤮
3.生首から脚が生えて蜘蛛🕷
動き速いのも怖い…😭
4.レストランで出てきたフォーチュンクッキー🥠
そこから虫が生まれるのはまだしも、その顔が人間の赤ちゃんとかホント無理…👶🏻
5.ベッドに挟まった風船🎈
引っ張ったら…オマエか💀
🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡🤡
劇場用パンフ★★★
丸の内ピカデリーDolby Cinema刻印付き。
全24ページ。
前作のシースルーの表紙と同様、ギラギラと光るペニーワイズの眼をあしらった凝った作りの表紙。
前作のあらすじを復習できるのは嬉しいけれど、劇中カットは前作のパンフ同様にやや物足りない印象。