@東京国際映画祭
笑った、もうこの三角関係がコメディ
エグいのを想像していたら、もっと人間らしくて、その醜さを笑うような
愛、責任、友情、
愛されたいのか、愛したいのか、愛し方の問題
愛は錯覚か、、?
ブラックコメディと言っていて、そうしようとしている感じが伝わってきちゃうのはいいのかな..
シゲのキャスティングが意外だったけど、このコメディ感だと納得
ダサい渋川清彦もハマるな〜
「僕」という一人称が慣れてなくて、という話をしていたが、その緊張感がいい感じに穂積というキャラに反映されていたと思う
カープのキャップずっと被ってるのもめちゃよかった、あの帽子欲しい、
けど、みんなダサいだけじゃないし、ふざけているだけじゃない、そういう感情の揺れとか、三人の間に起こる微妙な変化が伝わってきて
渋川さんが、カメラワークが良いという話をされていたのも、こういうところにあるかも
穂積の狂気がもっと深く伝わってきてもよかったかな。。
原作を読んでいないからわからないけど、添田が神のような存在で、、ということか?そこが中途半端だったかも、原作読まなきゃ
とにかく笑って見るものだ!と思う
公開されたらもう一度見たい、見る度に抱く感情が変わる気がする
渋川清彦、これを機にもっと気持ち悪い役やってほしい、、、
▷追記
小説を読んだ
映画→小説→映画の順番が正解だと思うので公開されたらもう一度観に行きたい
映画だけで終わらせたらもったいない!
全然描き方も違うし、小説だと心情がよく伝わる、それを踏まえて観たらきっともっと深く理解できるしもっと面白そう
映画では添田が神のような存在なのかと感じたが、むしろ小説では穂積が神になろうとしているようでもあり、、
早く観直したい