足。
フェティシズム。
偏向した愛・倒錯した嗜好
「富美子の足」
結論 駄目だ…向いてない(T_T)
ストーリーやプロット、演出で何か良いところを見つけたいが、折角あれだけキレイな女優さんを使いながら、大命題の足の撮り方が雑すぎて…。わかりやすい展開もこれでは意味をなさない。良い部分が挙げられない…。
そうこの内容なら片山萌美を如何に写すかが全ての話しなのだ。谷崎潤一郎作品をオマージュしたシリーズなら、もう題材は一般的。で、あるならせめて、ロマンポルノ並み、女優さんを美しく撮って欲しかった。このレベルでは物足りない…。折角チャレンジし、でんでんまで揃えたなら、もったいなし…。
片山萌美の頑張りは素晴らしいのだが…ただ本来の彼女の魅力は足のみでない気が…(笑)
とは言え、邦画のこの手の作品はよく作られてますが、全く私、普段見ないので、所詮エロ目線でしかありませんな(笑)その観点では足フェチでないので全く…(笑)折角キレイなのに…。