いつになっても
かっこいい人はかっこいい。
オレンジの髪と、
ちょっとくすんだピンクのアイライン。
ハンドニットっぽいカーディガンも
キュートだったけど、
カーキの変形ジャケットと
タータンチェックのボトムスで
現れた時のオーラ。
その人の姿形には、
その人の人生が出るのだと思った。
とんがるだけじゃなく、他人の勝手も鷹揚に流せるきっぷの良さ。
ヴィヴィアンの英語は
とても耳に心地よい。
約10年前の映画ということに
いつまでヴィヴィアンの服が買えるだろう。ふと思いながら、青山行こう、て思いました。