おとう

神と共に 第一章:罪と罰のおとうのレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
3.0
「韓国が本気でファンタジーSF映画作ったらこうなった」

救助活動中に死んでしまった消防士(スーパー善人)が、転生するために死後の世界で色々と頑張るお話です。
死後の世界が舞台ですので、CG, VFXてんこ盛り、私が知っている韓国映画とは全く違ったテイストの作品でした。ハリウッド映画と比べるとどうしても見劣りしますが、CGもなかなかのクオリティです。

テーマに対して画が少し地味だったのが残念。面白いんだけど、もう一歩というか、別に韓国じゃなくてもいいというか、そんな感じでした。
おとう

おとう