なみつ

神と共に 第一章:罪と罰のなみつのレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
4.3
お も し ろい!第二章はやく!

キャラクターたちが魅力的。
胸や目頭が熱くなる。
七つの地獄それぞれの手強い大王を攻略していく感じのストーリーは少年マンガ的で深くも重くもないですが映像はハリウッド大作さなかがらの。

第一章と言っても第一章としてはきちんと終わってくれてるけど第二章も気になります。これは使者たちと弟さんの物語では?と思いながら観てたので第二章の予告でしっくりきました。


【以下観たひとと語らいたい内容】
・リーダー:かっこいいーーあんな上司がいたらなーーいや絶対大変は大変なんだけど。コスプレ祭り次回も期待します。
・ドクチュンちゃん:かわいい。少し柳原可奈子。常に役職と共に名乗る。
・ヘウォンメクさん:ダークサイドに落ちた向井理。この人のかっこよさもずるいなあーー一歩まちがえば感はあるものの。マトリックスコートで数割増しされてるとはいえ…走り方だけなんか変なときあったような。
・嘘大王:新感染にも出てた娘ちゃんがーーー癖になる謎のかわいさ。美少女ではないのだが。
・お兄さん:猟奇的な彼女の彼氏さん、歳取らんなー
・弟さん:隙あらば泣かせにくる。かわいそキング。


「死ぬの初めてですもんね」という会話がかなり新鮮でした。
一応、世間の考え方としてはこの世に死んだことある人はいないってことでいいのかな。臨死体験とか前世がとかいうくらいなので、経験したことある人もいるってことになってるのでしょうか。

この邦題の副題ならあっても意味ないなーっておもう。神って誰のことだろう。

韓国の方って皆あのくらいに手話ができるのかしらというのが気になりました。
なみつ

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