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神と共に 第一章:罪と罰のMASTiXのレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
2.7
地獄で生前の罪の審判に問われるシビアな設定であるはずなのに判定ユルユルで制作サイドの感動させてやろうというあざとさすら感じるほどで作品の価値観とは合わなかった、それでもラストにかけての疾走感にはもっていかれたしフィニッシュに登場するマドンソクにぶち上がり次作は十分に期待できる
地獄に突入するまではずいぶんあっさりなのに突入してから本質にたどり着くまでの序盤がダラダラ長くて前後半ある初作にして140分は長すぎる、各大王のドヤ的コメントにも首を傾げてしまうこと幾多
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