相馬カグヤ

神と共に 第一章:罪と罰の相馬カグヤのレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
4.1
壮大なあの世をテーマに消防士が、殉職したあとの世界を

あの世で7回の裁判をして、全部無罪を勝ち取れば生まれ変われるという内容を

弁解、人生振り返り、アクションなどで冥界と下界を融合して魅せてくれる作品です

消防士は人を救ったり、助けられなかったり、人の命を左右する職業なので裁判が難航する

その様が全編クライマックスって言っても過言じゃないくらいで、面白い〜

7人の裁判官も、容姿も個性も違く魅力的なのも見所〜

ラストは死んだあとに知る真実が明らかになり涙が…

あの世はロマンの固まりですね

誰しもが死が訪れる〜

この作品を観れば、この先の生き方を考えさせられる

素晴らしい作品でしたよ。
相馬カグヤ

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