やっと鑑賞。言われるようにタルコフスキーの『ストーカー』っぽさがあり。ハードSFかと思ったら意外にディテール重視ではない(抽象度が高い)ところは、例えば『ガタカ』を想起した。ユスフ三部作もそうだった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最近ドラマの「チェルノブイリ」を見たばかりだったので感慨深いものを感じた。
近未来の風景はとても寂しくて故郷の砂漠を思い出しました。
とても難しかったので何ともうまく言えないのだけれどどうすればい…
2017TIFFにて
他レビューサイトで投稿のものを記録のため再投稿
難解すぎてフィルマークスでも???が溢れてて安心した笑
全編モノクロ、シンメトリーを多用した映像は無機質で無国籍的。抽象的…
難解なメッセージ
東京国際映画祭グランプリ上映で鑑賞。
うーん、僕には難しかった…というか理解できなかった。
監督の言う現代に広がる社会問題に対する危機感はとても共感するが、それを表現するための…
TIFFで。
プログラム担当がラブコールで招待した作品なので熱が入っているなと思ったけれど、これがグランプリ受賞と聞いてちょっと驚いた。
遺伝子系のテーマでSF風と書いてあったからテッドチャン的ス…
第30回東京国際映画祭のグランプリ受賞作品。
遺伝子改良を施し栽培していた穀物がある時一斉に遺伝子不全に見舞われる。その原因を調べるうち、過去にこの事態を予測していた一人の学者の噂を聞き、主人公は彼…
東京国際映画祭グランプリ作品。
「我々が生きる一瞬一瞬が世界に害を与える原因となっている。過剰消費や過剰資本主義など・・・。人生を、そして人間性を大切にしよう。どこからやって来て、どこに向かってい…
東京国際映画祭にて。
モノクロで描く退廃した地球を舞台に、民族、環境、信仰、さらに人類のエゴetc壮大なテーマが見え隠れするSF作品だった。おっさん二人、時に抽象的な映像差し込まれ、その独特の世界…
© KAPLAN FILM / HEIMATFILM / SOPHIE DULAC PRODUCTIONS / THE CHIMNEY POT / GALATA FILM / TRT / ZDF / ARTE FRANCE CINEMA 2017