スペシャで放映された「The Documentary of WACK オーディション~オーケストラ物語~」の延長線上にある作品。
今回はWACK全体ではなく、BiSHがメインです。
「オーケストラ物語」内でアイナにガチ惚れしてしまった監督である宮地さん。
「オーケストラ物語」が放映された後、公私混同職権濫用なアイナヒイキぶりにひんしゅくを買い、メンバーから冷たくされてしまいます。
そこから挫けながらも果敢にBiSHメンバーとコンタクトを取り続ける宮地さん。それがどうなるかは観てのお楽しみなんですが、この挫けつつもアグレシッブな姿勢は見習おうと思いましたよ。
BiSHのメンバーなんて女の子の中でも特に心を開いてもらうのが大変な人達ですもんね。
監督のエリザベス宮地さん本人の気持ちが前面に出たドキュメンタリーでもあり、「とりあえず撮ろう」から始まった映像ではあると思うけど、そのまとまらなさがBiSHには向いてるような気がした。
モモコが一番好き。
だけどアツコさんも好き。
リンリンに認められる人間になりたい。
髪切ってもらってる時のアユニ可愛過ぎやろ…
渡辺さんは魅力に溢れてる。ブチギレてから2時間後。たまんねぇな。
悩みや涙や怒りがすぐそこにある世界、羨ましい。