ひーちゃん

迫り来る嵐のひーちゃんのレビュー・感想・評価

迫り来る嵐(2017年製作の映画)
2.8
役者も監督も映像も脚本もとにかく力があった。殺人事件そのものは脇に逸れていくのに、最後まで一定の熱量で観られた。ほぼ大雨、空も街もダークな色彩。大量の雨の音も不安を煽るし、印象的な人しか出てこない。初監督とのことで驚いた。