ソウル・インのArispのレビュー・感想・評価

東京国際映画祭にて鑑賞。

花やらキャンドルの明かりやら美しい要素を散りばめてきたけど、なんとも表面的で退屈、誰にもソウルインできなかった…

生活感のないミニマルな家の雰囲気とか光溢れる花畑、主演俳優の静かな佇まいは良かったし、監督も微笑みを絶やさず丁寧な受け答えをしていて素敵だった…ので、魂とか深いことを言おうとせず、雰囲気映画に徹することのできる題材を選んでいれば良かったかなぁと。