あー、これが最近のティーンエイジャーの青春かー(勘違い)
友人に強く勧められて観たものの、平均5分に1回は気持ち悪いor胸糞悪い映像が出るわ出るわで何度停止ボタンを押そうかと思ったほど(ー ー;)
いやー、キツかったですねー。
怪物がどうでもよくなるくらいキツかったですねー。
例えるなら煮干のハラワタを延々と食べさせられている感じ。
苦いよー。臭いよー。と思いながら、これはこれでイケるのか…やっぱ無理!の繰り返し(笑)
人喰いの怪物が学園にやってくる!
なぜ?捕獲して連れて来たのさ!
…いやいや、10代のノリがあり得ない‼︎
クラスカーストのトップともなると世界の中心で主人公な気分にでもなれるのでしょうかという程の彼らの横暴さには終始ドン引きでした:(;゙゚'ω゚'):
青春の暴走と闇を作品に落とし込んだのかなとは感じましたが、もはや怪物が可哀想まであるので胸糞悪さが止まる事を知りませんでした…
ジャンルはホラーですが、怖さより苛立ちが圧勝してしまっていたので、観ていて辛かったです。
しかし、これを制作した同監督の『あの頃、君を追いかけた』は非常に気になりましたね!
一体、どれ程対照的な作品なのか?
まさかの近場にレンタルおいてない‼︎‼︎