大根仁作品はオープニングから泣かせにくることが多いんだけど、今回は全編においてエモーショナルなたたみかけで泣かせにかかってきたし、お馴染みリリーフランキーをやっぱり今回も良い所で出してくれる。なんでまたこんな最高のムービー作れるんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!私が中高一貫女子校に通ってたことも感情移入の起爆剤になったのもあるけど、かなり泣いた.........。
特に「やさしい気持ち」の流れるシーンと「ぼくたちの失敗」が流れるシーンは、感情の起伏120パー超えだった。(使用楽曲は事前に通知されていたのでネタバレではないと解釈して掲載しております!)平成の終わりにふさわしいベストムービーだった。