唯一無二の伊版VOGUE編集長だった、フランカ・ソッツァーニの息子が母について残したドキュメンタリー。
私は浅はかにも編集長として知らなかったことにまだまだだなと感じた。
一人の女性として、娘として、妻として、母として、改革者として歴史に名を残した偉大なエディター。その芯の強さと自分を信じ突き進むとはこういうことだ!とばかりに示してくれたように受け取りました。
今までもイタリア版VOGUEはどこか違う視点を持っていたと感じてた自分のアンテナは正しかったのかと肯定してもらえた。
そして、これからもそういうVOGUEてあって欲しいです。