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あの頃、君を追いかけたのKのレビュー・感想・評価

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)
3.1
台湾版(本家)は視聴済み。諸々の設定がどうアレンジされているのか気になり日本版を視聴。本家に比べると下ネタはかなり控えめ。男性メンバーは見た目を寄せているのが伝わってくる。そういう意味では山田裕貴さんの顔が綺麗すぎるように感じた。髪型を変えても当然似合っていて只者ではないオーラ。肉体美。齋藤飛鳥さんは可愛らしくものすごく顔が小さい。松本穂香さんの活躍をもう少し見たかったところ。必要性を感じないキャラクターの入れ替えとジェンダー要素。一人持て余してしまったのだろうか。驚くのが夏休み以降の展開。いつ台湾に移動したのかと混乱する。あの場所はあくまで地元という設定らしい。そして急展開な台詞。それまで好意をアピールするシーンがあまり見当たらなかったため戸惑った。本家に比べると好きの感情があまり伝わってこない演出。彼女の“理由”も共感しづらいポイント。よって、グッとくるポイントの感動が弱い。日本版を先に見ていたらまた印象は変わったのかもしれない。ピッグテールについて学んだ。
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