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あの頃、君を追いかけたの3618のレビュー・感想・評価

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)
2.0
原作未読、台湾オリジナル版映画は未見(当作品鑑賞後に台湾版鑑賞)、予備知識無しで鑑賞。自腹で1800円で鑑賞した立場からコメントします。

当作品リメイクなのは承知してますが、これは日本で製作した映画でしょうか。それとも台湾に任せて製作した映画でしょうか。後者ならば合点が行きます。しょうがないなと。

連休最終日の初回上映、7割の入り、満遍ない客層で少し混み合っていて驚きました。

山田裕貴さん、真剣に力を入れての熱演、伝わるものあり高く評価したいと思います。齋藤飛鳥さんは手放しでは褒められませんが、及第点をあげたいと思います。更なる活躍に期待致します。松本穂香さんは素晴らしいですね。上映中思い出せなくて後で調べてわかりました。ドラマ「この世界の片隅に」の主人公・すず役を演じていたんですね。齋藤飛鳥さんをしっかりと支えていたのは、さすがです。

残念だったのは脚本だと思います。これってやっつけ仕事ではないですか。台湾オリジナルをコピーして、少しだけアレンジ、ツギハギ感が否めず、時系列がなんかおかしくて混乱。オリジナル版を端折るから辻褄合わなくなったのでは?、ひどい仕上がりだと思います。どうして日本版リメイクしなかったのでしょうか、これは手抜きです(怒)
台湾映画じゃないのに、台湾の高校生の制服を着させた意図がわからない。冒頭から違和感。突然台湾に場面が変わるのもさっぱり訳がわかりません。作品が台無し。関係者は大いに反省して欲しいと思います。

(参考)台湾オリジナル版がGYAOで無料視聴できます。興味がある方はご覧になってはいかがでしょうか。個人的にはオリジナル版のヒロインの透明感が素敵でした。ただ日本版以上に笑えないシーンが多くて困る(苦笑)