なつ

あの頃、君を追いかけたのなつのレビュー・感想・評価

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)
2.0
台湾版は、監督の自伝と言うこともあり、そりゃあ良かった。
本作、笑いの部分が寒くてひきまくり。
青春の象徴的なシーン、“青いペンでつく”。いじらしさや、恥じらいを全く感じない!つき方にも変化がないもん。
主演の女の子、恋したことないのか?
表情も乏しいねぇ。
ポニーテールとセーラー服の方が良かったなぁ。
思春期の男子と女子の精神的な差は大きくて、“幼稚”だなて感じさせないと。
台詞で“幼稚”て説明させるんだもん、何回も、ないわ~。
良かったのは、山田裕貴君。役柄に合っていたし、楽しませてくれた。
“時は金なり”、フリーパスだからと調子にのったら、あかん。
なつ

なつ