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あの頃、君を追いかけたのspecterのレビュー・感想・評価

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)
2.9

問題ばかりを起こす浩介と優等生の真愛は一緒に勉強をすることで距離を縮めていく。彼と4人の悪友たち、真愛と親友の詩子、受験を控えた高校3年生たちはそれぞれの夢に向かっていく。

乃木坂の齋藤飛鳥がヒロインということで鑑賞。期待していたよりは何も残らない映画だった。個人的にこういった「青春映画」があまり好きではないので楽しめなかった。男は幼稚で女は大人だというテーマありきなのでしかたないのだが、主人公のオバカっぷりが見ていられなかった。ラストシーンはパラレルワールドを描いていてララランドのようだった。総合的に何が変わればもっと良くなる映画という感じだった。
ただ、主人公の友達たちがスペック高すぎw  プロバスケ選手、外国の大学院卒、社長、有名デザイナー
原作を観てからもう一度みたい映画。
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