しゅう

ファイティング・ファミリーのしゅうのレビュー・感想・評価

3.7
字幕版を鑑賞。

プロレスがショーである事をハッキリ明示しながらも、同時にアスリートとしての鍛錬と高い技量が必要である事もしっかり描いているのが良い。

イギリスの片田舎の地域密着の家族プロレスと、アメリカの高度に商業化されたWWE、そのどちらも魅力的に描かれており、門外漢の自分にも造り手のプロレス愛が伝わってくる。

一番の衝撃は、エンドロールで(ノリッジ在住の)ペイジの親父がアーセナルユニを着ていたところ。
しゅう

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