《 ロックはやっぱりかっこいい!!ロックスターの最高にアツい名言の嵐》
とにかくはちゃめちゃクレイジー映画。
シンの歌めっちゃ好きだと思ったらHYDE作曲でそれはもう良いに決まってる。
ストーリーがクレイジーなのに展開、演出がなんか物足りなさを感じてしまったのは洋画大好きアクション大好きマンだからなのか。。。
ただ、ロックのかっこよさ、メッセージ性はモロに大ヒットホームランでしたので小説とかで読んだらやばかったかもしれないです。名言出すぎですやばい!
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熱狂的人気を誇るロックスターシン。彼には声帯ドーピングという秘密があり、長年の注射によって喉はもう限界寸前だった。
ある日出会った売れないストーリーミュージシャンふうかは驚くほど声が小さかった。
そんなふうかの声を出させるため、オーディションに連れて行ったり色々するシン。
シンの秘密を知ったふうかは彼の喉を治療するために韓国へ行こうとする。しかし、ライブをキャンセルしたシンはそのスジの人たちから追われてしまい、盛大な逃亡劇となる。
結局韓国の刑務所に捕まってしまったシン、彼の言葉を胸に絶叫の歌姫として成功するふうか。
シンにこの歌声を聞かせたいと韓国に近い対馬の海でライブを行い、それに耳を傾けるシン。彼らは音楽で繋がっている。
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「ルールなんかねぇならなんでお前ら曲順決めてんだよ!」
「やらない理由を探すな!」
「心が燃えない、心の不燃ゴミ」
「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」
「明らかに見た目不味そうなラーメンなんですが、実は食ったらうまかった。人生もそういうことなんじゃないかい?」