予兆 散歩する侵略者 劇場版の作品情報・感想・評価

「予兆 散歩する侵略者 劇場版」に投稿された感想・評価

なぎ倒しシーン
カッケー

お皿を
その棚に置くのか
なるほど

握手は本編?には
なかったね
ayato

ayatoの感想・評価

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東出昌大と渡辺真起子は覇王色の使い手。東出昌大に関しては見聞色も披露する。
コレまた面白い!
予兆というと前日譚とかを想像してたんですけど、そういう訳じゃなく、同じ時間軸の他の場所、人の物語。もしくはパラレルワールドの出来事といった感じでしょうか。とにかく松田龍平ver.と同じテーマでありながら映画の雰囲気は全く異なります。松田龍平ver.はエンタメ感が強いですが、本作は思いっきりホラーに舵を切っていますね。そのホラー成分を一手に担っているのがなんと言っても東出昌大くん!そこら辺のイケメン俳優と東出くんが圧倒的に違うのは滲み出る異物感、サイコパス感、『寄生獣』を彷彿とさせる不気味さは天下一品です。もう一生変な役やってて欲しいですよ笑
松田龍平ver.では宇宙人とガイド(人間)の関係は比較的友好的で対等に描かれていましたが、本作では宇宙人である東出くんとガイドである染谷くんは最終的に対立する形になっていくのが面白いですね。それに夏帆ちゃんが演じる特別な人間が登場したり、ガイドに起こる副作用だったりと追加された設定が効果的です。演出ではカーテン、すりガラス、ブラインドなどを多用していたのが印象的でした。カーテン越しに人物を写したり、やたらと揺れるカーテンのそばに人物を置いたりなんて感じですかね。2作とも間違いなく傑作だと思います。面白かったぁ〜
2017年作品。DVDにて観賞。
主演:夏帆。監督:黒沢清によるSFパニックホラー。

結論から言うと、終始いやーな空気が漂っていて、不気味。特に前半は、人が死ぬわけでも血が流れるわけでもないのだが、やたら怖い。後半は、畳みかけるようにアクションというか、ホラー的な見せ場が続くが、不快なテンションは変わらず、個人的にここ数作観た黒沢作品で一番面白かった。

役者も皆、達者なのだが、特に、主演の夏帆は、クローズアップの絵が映画的で、立ち尽くす様、歩き方、走り方など全てが素晴らしかった。

また、皆さんレビューで書いている通り東出昌大は、死ぬ程不気味。文句なしの怪演だが、怪演すぎて後半の見せ場を全部さらってしまった。そのため、好演している染谷将太と夏帆の存在を食ってしまうほどで、映画としては魅力的だが、ストーリー全体のバランスからするとやや過剰だったかもしれない。

この映画がドラマの編集版だったことは、視聴後知ったので、ドラマ版との相違点は分からないが、純粋に1本の映画としてみるとやはり長い。

よく言えば、語り口が丁寧、悪く言えば律儀すぎると思う。

全体に、時間的な意味で省略すべき場面がいくつかあったように思う。

例えば、夏帆の同僚役とのシーンは、あまり必要ではないように感じた。(あくまで作劇上、演技や役者が悪いわけではない)また、このシーンは、セリフも微妙に説明的だと思った。

それ以外に、例えば、ほぼ終盤で染谷が、トラップを仕掛け夏帆に耳打ちするシーンなどは、「惜しい!」って思ってしまう。

先に結果だけ見せ、ことが済んでからセリフもしくは画面で、観客に染谷の思惑を伝えたほうが効果的だし、驚きを創出できると思う。

ランニングタイムは140分だが、体感で3時間あると感じるほど、単位時間当たりの情報量が少ない映画なので、体調が万全な時に十分な音量を確保出来る環境で視聴することをオススメする。
虎氏

虎氏の感想・評価

3.0
映画「散歩する侵略者」のアナザーストーリーであるドラマ「予兆 散歩する侵略者」全5話を劇場用に再編集した作品。
「散歩する侵略者」の基本設定を踏襲し、同じ時に別の街で起きていた出来事を描いている。なお、登場人物は全く異なり、物語の直接的な繋がりは無い。本作も主人公は女性であるが、概念を奪われない特殊な存在である点で大きく異なる。面白そうな要素なのだが、結局便利な存在として使われているだけで、詳細の掘り下げがまったく無く残念。

WOWOWで見れば十分で、映画館で見る程ではない。
こういう東出くんをもっと見たい
WOWOW途中下車
MOMO

MOMOの感想・評価

3.0
東出さんの不気味〜な演技が絶妙に
怖くてどきどきした。
黒沢清のじんわり迫ってくる不穏さと
気味の悪さ、やっぱり好き。👥👉🏻
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