Vシネ時代を想起させるこの陰惨な空気感は紛れもなく高橋洋との脚本で、本編より遥かに楽しんだ。冒頭から空間を分断するカーテンが揺れまくる高揚。フレームに収まりきらないその佇まいから『地獄の警備員』にお…
>>続きを読む家族の概念がなくなったら、お父さんを見て「あなたはなぜ私と同じ家に住んでいるのですか?」「あなたは痴漢ですか?」「なぜ見舞いに来るのですか?」「なぜ心配するんですか?」と不思議がる程度であると思うの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本編とは同じ設定を元にした別ストーリー。
共同脚本だがどちらかというと高橋洋色が強いか。
黒沢清作品としてはわかりやすい良作。
愛を知ったか知らなかったかで結末が別れるのはあえてなのだろう。
主役…
映画『砂時計』で見た幼くて可愛い夏帆ちゃんはもうここにはいなかった
格好良いのだ✨
ここで俺が得意?な科学文明の成れの果て的でテキトーなお話スタート
GLAYとかの人間が想像する宇宙人は脳が…
東出昌大の空っぽの容れ物感が適役すぎ&財前五郎の総回診のようなシーンなど
不気味さより可笑しさが勝る不穏エンタメ。
映画版では良かった終盤の加速度的トンデモ展開と結末が
このドラマ版では普通のパニ…
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