天命の城の作品情報・感想・評価

「天命の城」に投稿された感想・評価

主役クラスを複数揃えて
あえてこれだけ地味な作りに徹底とは
思い切った韓国史劇

トガニ、怪しい彼女、その次にこれを撮りあげる監督、いったいどうなっているのか?不思議な才能

モノクロだったか?と思うほど抑えた色彩、、あぁ血の色があったなと思い出す。そのほかは雪の白さに閉じ込められている

それだけに、イビョンホン
キムユンソク、パクヘイル、コス
そしてパクヒスンと
それぞれの特徴が 最大限に発揮される

プライドや実を捨てても命を取るべきか
屈辱のまみれるくらいなら王としての尊厳を持って死を選ぶべきか
君主の在り方とは?臣下のあり方とは?
華やかさがなくても見ごたえ充分
Nii

Niiの感想・評価

3.4
ビョンビョン、山、冬、ビョンビョン、山、冬、、ビョンビョン、、。
(ビョンビョン=イ・ビョンヒョン氏)

内容はぜんっぜん違うけど、ディカプリオのレヴェナントを観た時と、感覚が似てたかも。(笑)
ディカプリオ、冬、熊、ディカプリオ、冬、雪、熊、、って感じだったから。まあでも面白さで言えばレヴェナントの勝ちです。


しん、しん、、と、雪の降り積もる音が聞こえてきそうな、あと、ピーーーーンって張り詰めた緊張感の音も聞こえそう、そんな映画でもあり、韓国映画としては珍しいような。

あんまり集中してみられてなかったけど、
演技合戦だった気がする、静かな闘い。

自分自身は冬派だけども、やはり生きていくのには暖かい方が心身共に良いんだろうなぁ、、と、自然の厳しさを感じた映画でもあったです。
イ・ビョンホンとキム・ユンソクが主演を務め坂本龍一が初めて韓国映画で音楽を担当した歴史大作☆

そして韓国5大スターの共演!?
イ・ビョンホン、パク・ヒスン、コ・ス、キム・ユンソク、パク・ヘイル!

1936年に起こった「丙子の役」を題材に韓国でベストセラーとなったキム・フンの同名小説を、「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」のファン・ドンヒョク監督が映画化。

朝鮮に侵入した清の攻撃を避け王と朝廷は南漢山城へと逃げ込んだ。

冬の厳しい寒さと飢えが押し寄せ外へ出ることも攻撃することもできない絶体絶命の状況下で繰り広げられた47日間の物語が描かれる。

清に和睦交渉し百姓の命を守るべきという信念を持つ吏曹大臣チェ・ミョンギル役をイ・ビョンホン、清と戦い大義を守るべきと主張する礼曹大臣キム・サンホン役をキム・ユンソクが演じるほか、国王・仁祖役をパク・ヘイル、山城の鍛冶屋役をコ・スがそれぞれ演じる。

闘いのシーンや特に爆破シーンがリアルで凄かった。。。💦

それぞれの立場で物事を解釈しなければならない人々の葛藤とラストの王の決断。
凄まじかったです。。。

ほんの数十年前の出来事。
こういう類の歴史物よく観るけど、ほんとにこんな時代があったんだな。。。と。

今戦争を知らない子供たちにも決してこのような事があってはならないと戦争のない平和な世界が続くのを望みます。
TaeTae

TaeTaeの感想・評価

3.7
民の命を守るために王に降伏を進言するイ・ビョンホンと、王のプライドを守ることだけを主張するキム・ユンソク。
ユンソクが道案内をしてくれた船頭を殺害した罪滅ぼしに、その船頭の孫を鍛冶屋に預けるシーンが切ない。
韓国の子役って本当に素朴で可愛げがある。子役のシーンに目頭が熱くなった。
Ho

Hoの感想・評価

3.6
難しかったけど意外とよかった。
SOR

SORの感想・評価

3.5
記録
いや〜深い、重い
プライドを重んじ命を犠牲にして戦うか、そんなもん捨てて降伏し命を守るか
ストーリーがきれいに作られていないところもリアルだなと思う
Tacos

Tacosの感想・評価

4.0
飛行機の中で鑑賞。
評価はいまいちということだったが、とてもよかった。
陸続きなので戦争が多いこの国は、海に囲まれた日本とは異なる。
よく軽く描かれがちな争いが重く辛いものであると伝わってくる。
国を思うこと、自分が思う事は複雑で、自分自身をも偽りやすい。
出演の俳優、音楽、風景ともに重厚で良い映画であった。
りお

りおの感想・評価

2.0
韓国映画はハズレない、が口癖の私ですが、本作は、うん・・・何か物足りなかった笑
ビョン様目当てで観に行きましたが、本作のビョン様の役がなあ・・・
いや、ストーリーとしては悪くないし、ビョン様演じる主人公もすごくいい役なんですけど、やはりビョン様には生き生きとした観ててアドレナリンが出るような派手目な役を演じて頂きたい笑
17世紀の朝鮮と中国(当時は清)の戦いである「丙子の乱」がテーマで、ビョン様が朝鮮の大臣の一人を演じる本作。
清の侵略に真っ向から対抗することを進言する他の大臣に対し、先を見据えて清に和睦交渉すべきだとするビョン様の意見は朝廷内で問題視され、裏切り者として非難される。
それでも自らの信念を貫き、命懸けで国王に進言を続けるビョン様。
その熱い思いを前に国王は対抗か降伏かの決断に踏み切れずにいた。
降りしきる雪の季節、執拗に朝鮮の降伏を要求してくる清の勢いは止まらず、国王と朝廷は山頂の城に籠城することになるが、すでに食糧も底をつき、兵士も馬も身動きが取れないほど弱り果てていた・・・
歴史モノはお国関係なく面白いものですが、ビョン様と対立する立場の大臣が馬鹿の一つ覚えみたいに朝廷会議のたびに「裏切り者は斬首」を繰り返しているのが可笑しかった。
国の危機だというのに他人を蹴落とし、自分が出世することしか考えていないあさましさ!
もちろん、朝鮮人としてのプライドを最後まで守りたいという思いがあっての行動だとは思うけど、あれだけ繰り返されたらねえ笑
「丙子の乱」をググれば結末は明らかですが、ビョン様の行動がなければ多くの民に犠牲が出ていたことは言うまでもない。
こんな役のビョン様も悪くないですね。
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