スカパーにて。
割とライトな視点でLGBTを取り扱ったドキュメンタリー。個人的には割と共感。
性同一性障害や同性愛だけでなく、女装も同一に扱ってるのが共感持てるよ。
トランスジェンダーだけでなく…
カラフルにトランスする恋とか愛だとかのドキュメンタリーというキャッチコピーからも分かるように、ちょっとした疑念を抱くほど着飾ったドキュメンタリー。
不思議な浮遊感のあるメロディに乗って、夜咲くセク…
よ〜く書かれた啓蒙書を読んでるような作品。登場人物みんな自然に喋ってるはずなんだけれども、その言葉全てが作られた感じがしてる。
つまりはドキュメンタリー映画になりきれてない、この内容なら本で出した方…
情報量が多くて性別のゲシュタルト崩壊が起きそうだった
もう少し人数を絞って詳しく描いてほしかった
恋愛も見た目も第三者に害があるわけじゃなし
個人の自由にしたらいいだけの話なのに
おかしいって言われ…
セクシャルマイノリティとしての
葛藤はもちろんあったけれど
出てくる人が多いので
ちょっと浅く感じてしまった
登場人物を減らして
もっと掘り下げてもらいたかったかな
あとボルバキアという題名をつ…
様々な形の愛やら恋やらを追ったドキュメンタリー。カテゴライズ自体が変かもしれない。好きになった人が好き性別関係なく。愛を求め、恋をする。何が本当の自分かなんて分からない。自分に誇りを持って生きる人達…
>>続きを読む卒業制作の「アヒルの子」というセルフドキュメンタリーが超弩級と噂を聞いていた、小野さやか監督。
まさかまだ監督やってたんだなーなんて思いながら、期待してしまったがこれが大コケ。
とにかく話がこんがら…
自分を好きでいること。
これは厄介な課題だ。
嫌いなところも沢山知ってるから。
この国では…
自尊感情は低い方が美化される傾向がある。
承認欲求は絶えず溢れかえってくるのに。
誰を愛しても、愛さ…
©2017「恋とボルバキア」製作委員会